大分人がこよなく愛するソウルフード「とり天」。
そのとり天をはふはふ食べながらワイワイすべく、私が主催していたのが「とり天ミーティング」です。
はじめて聞いた方も、そうじゃない方にも、ここで簡単に説明していきまーす!
とり天ミーティングの成り立ち
東京にいる若い世代の大分出身者の出会いの場創出のために「大分人祭り in 東京」を2009年からスタートさせました。
しかし、200人規模のイベントを企画するのはとても大変!
どうしても半年に一度ほどのペースになってしまいます。
そこで、もっと気軽にゆるく若い世代の大分出身者が集まれないかと始めたのが「とり天ミーティング」です。
肩肘はらずに、東京で大分弁を話しながら、大分出身の大将の作るとり天や大分郷土料理を食べて、大分のお酒を飲む。
「とり天ミーティング」は、そんないつも大盛況の飲み会でした!
とり天ミーティングはいつから開催してるの?
とり天ミーティングは、2012年のはじめから、毎月第3月曜日の夜(19時スタートの22時頃まで)と決めて開催してきました。
銀座や日本橋などで開催していた「大分人祭り」という大宴会がある月はあったりなかったり、たまに別の大分関連のお店で開催することもありました。
基本的には、2012年から2019年までコンスタントに開催…
お店の満席時の着席の数が22席ほどだったのですが、多い時には30名~40名の大分人で溢れかえり、スタンディングとり天w
いつも大盛況でとり天をつついてました。
しかし、2019年3月を最後にいったん休止にし、その後コロナ禍へ。
2023年の2月に会場としていた「つよし」閉店の一報を受けて、最後2023年2月下旬に開催したのが、「大分名物とり天処つよし」での最後のとり天ミーティングとなってしまいました。
「とり天ミーティング」のマスコミ掲載記事紹介
- 2013年4月24日 大分合同新聞 「”東京のアジト”盛況」県人集い作戦会議
- 2013年7月11日 大分合同新聞 【東西南北】
- 2013年12月23日 大分合同新聞「とり天ミーティング毎月開催」とり持つ縁
など、地元紙に取り上げられました。
また、有志(東京にいる若手大分人のプロフェッショナル達)が、とり天ミーティングのテーマソング&動画を作ってくれたこともあります!
とり天ミーティングって、どこでやってんの?
「とり天ミーティング」について語るのにかかせないのが、その会場となっていた居酒屋「おおいた名物とり天処つよし」です。
「つよし」と呼んでいたそのお店は、品川区の旗の台にありました。
別府出身の大将がつくる母直伝のとり天が本当に美味しくて、大分から出張で来てる大分人ネイティブが「大分のとり天より美味しいごとある」と唸るほどでした。
しかし残念ながら、2023年の2月末
「大分名物とり天処つよし」は惜しまれながら閉店しました。
とり天ミーティングのこれから
若い世代の大分出身者の『憩いの場&聖地』になっていた「とり天ミーティング」再開を望む声がたくさん届いています。
ぼちぼち再開したいなぁ~
そして、とり天ミーティングをより若い世代に引き継いでいきたいと思っているこのごろです。
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